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66系

IGBT(後期)車

GTO(前期)車

66系は1993年の天下茶屋延伸時に66601F1本が導入しました、堺筋線では2番目
、大阪市交の架空線方式では初めてのVVVFインバーター制御車となる(堺筋線初の
VVVFインバータ制御車は1988年に相互乗り入れ先の阪急電鉄から7310FがVVVF
インバーター試験車として入線したのが初である)、66系は1993年に66601Fが落慶
し1年後の1994年から1998年にかけて66602〜66613Fが増備され一旦増備は
止まりましたが2003年に66614〜66617Fが導入され最後まで残っていた60系をすべて
置き換えた、66系は阪急電鉄へ直通運転するため種別灯を取り付けている、しかし通常
運行(普通列車)では使用しないためめったに種別灯を点灯した姿はみることが出来ない
、種別灯は阪急線内の回送、試運転時にはみることが出来る

種別灯が点灯した姿(後期車)です、前期
車とは種別灯の色が異なります